見出し画像

「サイバーセキュリティ分野」のセミナー(2024年11月28日)における質問募集

Business & Law主催の「サイバーセキュリティ分野の最前線を走る3名の弁護士が解説する、新規分野を切り拓く方法」というキャリア座談会で進行役を務めさせていただくことになりました。

「サイバーセキュリティ」に関して素人の私としては、

・ そもそも、サイバーセキュリティ関連の弁護士業務には、どんな仕事があるの?
・ 大手事務所とブティック事務所ではやっている業務の内容に違いがあるの?

という点から始まり、

・ 理系出身でもない文系弁護士に、サイバーセキュリティの専門家は務まるの?技術面はどうやって勉強するの?情報処理推進機構が行なっている試験(情報処理技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験、情報処理安全確保支援士試験等)の受験勉強をすることに意味はあるの?
・ いつ頃からサイバーセキュリティの専門家を目指すべきなの?一通りの企業法務ができるようになってから?それとも新人時代から取り組むべきなの?まだ専門家枠は空いているの?もうそろそろ専門家弁護士の数は足りてきているの?
・ サイバーセキュリティを専門にするならば、留学をするべきなの?または行政機関で働いておくべきなの?
・ どういう人にサイバーセキュリティを専門にできる適性があるの?向かない人もいるの?合わなかったらどうするの?「つぶし」が効かない、ということはないの?

といった素朴な疑問が頭に浮かぶところです。

セミナーの時間も限られておりますので、当日のセミナー内で視聴者からの質問を受け付ける余裕はなさそうだと予想しています。そのため、参加申込みをされる方で、登壇者へのご質問をお持ちの方がいらっしゃいましたら、申込フォームにある「登壇者への事前質問」にぜひご記入いただければ幸いです。

また、スケジュール上、当日の参加が難しい方の中にも、「八雲法律事務所の山岡先生のバークレー留学についてこの点を聞いてみたらどうですか?」「森・濱田松本の蔦先生に内閣官房内閣サイバーセキュリティセンターでのお仕事についてこの点を詳しく尋ねられたらどうですか?」「TMIの寺門先生に、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社の業務についてこの点を教えてもらったらどうですか?」といった具体的な問題意識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、info@nishida.me宛に、その問題意識をメールにて教えていただけるのも大歓迎です。

どうぞよろしくお願い致します。


いいなと思ったら応援しよう!