西田 章..

弁護士(第一東京弁護士会)で、キャリアコンサルティング&ヘッドハンティングをしています。著書「新・弁護士の就職と転職」(商事法務、2020年)。商事法務ポータルに「弁護士の就職と転職Q&A」を連載中 https://www.shojihomu-portal.jp/gyoukai

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弁護士(第一東京弁護士会)で、キャリアコンサルティング&ヘッドハンティングをしています。著書「新・弁護士の就職と転職」(商事法務、2020年)。商事法務ポータルに「弁護士の就職と転職Q&A」を連載中 https://www.shojihomu-portal.jp/gyoukai

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      新・弁護士の就職と転職――キャリアガイダンス72講

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    若手弁護士がキャリア選択において「教育/研修制度」(それも上辺だけの)を重視し過ぎているのではないか?と感じている話(商事…

    前回、「優秀な人は、どこにいても、面白い案件に遭遇して(立場に関係なく)自分で学んでいる」とコメントした。 商事法務ポータルで、今朝、公開された染谷隆明弁護士(…

    西田 章..
    2週間前

    弁護士のファーストキャリアは何でもいい?(長島・大野法律事務所のファウンダーが司法試験合格後にまず会社に就職していたのを…

    商事法務主催の無料オンラインイベントが11月11日(金)18時(午後6時)から開催される。「これからの時代に求められる企業法務弁護士のキャリアと働き方」という大上段に…

    西田 章..
    3週間前

    「優れたアソシエイト」と認めてもらえなくとも、「優れたパートナー」になることはできる?(商事法務ポータル伊藤雅浩弁護士イ…

    先週、商事法務ポータルにて伊藤雅浩弁護士(シティライツ法律事務所)のインタビュー記事が公開された。 ログイン後に閲覧できる「第3部 司法試験と就活」のパートでは…

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    1か月前

    なぜ、採用側の手先を「転職エージェント」と呼ぶのか?

    人材紹介業をしていながらも、自分は「転職エージェント」という呼称が嫌いだった。 採用側から依頼されて、候補者を勧誘して、転職させることができたら、成功手数料を貰…

    西田 章..
    5か月前

    企業法務系弁護士は一般民事系弁護士よりも『優れた仕事』をしているのか?

    法科大学院の学生と話すと、 「企業法務は、一般民事よりも優れている」 という序列意識の存在が窺われることがある。 確かに、一流の法科大学院には、企業法務系の法律事…

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    5か月前

    弁護士のキャリアは『学歴』で決まるのか?

    「法律事務所の採用の書類選考は『学歴』でほぼ決まってしまう」ということを言っていたら、 ― だったら、弁護士のキャリアは『学歴』で決まってしまうのですか? という…

    西田 章..
    5か月前
    若手弁護士がキャリア選択において「教育/研修制度」(それも上辺だけの)を重視し過ぎているのではないか?と感じている話(商事法務ポータルで染谷隆明先生(池田・染谷)のインタビューを担当して)

    若手弁護士がキャリア選択において「教育/研修制度」(それも上辺だけの)を重視し過ぎているのではないか?と感じている話(商事法務ポータルで染谷隆明先生(池田・染谷)のインタビューを担当して)

    前回、「優秀な人は、どこにいても、面白い案件に遭遇して(立場に関係なく)自分で学んでいる」とコメントした。

    商事法務ポータルで、今朝、公開された染谷隆明弁護士(池田・染谷)へのインタビューでは、自分のその考えが補強された。

    インタビュー内で、染谷弁護士は、カカクコムの社内弁護士として働いていた時期に、顧問弁護士だった故田淵智久先生から、企業法務弁護士としての優れたリーガルアドバイスの提供のあり

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    弁護士のファーストキャリアは何でもいい?(長島・大野法律事務所のファウンダーが司法試験合格後にまず会社に就職していたのを知っていますか?)

    弁護士のファーストキャリアは何でもいい?(長島・大野法律事務所のファウンダーが司法試験合格後にまず会社に就職していたのを知っていますか?)

    商事法務主催の無料オンラインイベントが11月11日(金)18時(午後6時)から開催される。「これからの時代に求められる企業法務弁護士のキャリアと働き方」という大上段に構えたタイトルの座談会に、ぼくも登壇者の一人に呼んでもらえて、先週、顔合わせのオンライン打合せがあった。

    イベントでは、キャリア論として「どのような事務所がファーストキャリアによいか?」といったテーマが想定される。

    でも、実際のと

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    「優れたアソシエイト」と認めてもらえなくとも、「優れたパートナー」になることはできる?(商事法務ポータル伊藤雅浩弁護士インタビュー)

    「優れたアソシエイト」と認めてもらえなくとも、「優れたパートナー」になることはできる?(商事法務ポータル伊藤雅浩弁護士インタビュー)

    先週、商事法務ポータルにて伊藤雅浩弁護士(シティライツ法律事務所)のインタビュー記事が公開された。

    ログイン後に閲覧できる「第3部 司法試験と就活」のパートでは、伊藤弁護士ですら、就活においては、

    という苦労話が語られている。

    社会人経験のあるロースクールの未修コースの学生がこれを読むと、

    という諦めモードになってしまうことが懸念される。

    でも、このコメントから、違う意味を読み取ってもら

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    なぜ、採用側の手先を「転職エージェント」と呼ぶのか?

    なぜ、採用側の手先を「転職エージェント」と呼ぶのか?

    人材紹介業をしていながらも、自分は「転職エージェント」という呼称が嫌いだった。

    採用側から依頼されて、候補者を勧誘して、転職させることができたら、成功手数料を貰う。完全に「採用側の手先」である。そういう業者が、どういう顔をして「あなたのエージェントです」と言えるのだろうか?

    ただ、だからといって、「人材紹介業者が、候補者の利益を食い物にしている」とは思っていない。「ブラックな職場でも転職を実現

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    企業法務系弁護士は一般民事系弁護士よりも『優れた仕事』をしているのか?

    企業法務系弁護士は一般民事系弁護士よりも『優れた仕事』をしているのか?

    法科大学院の学生と話すと、
    「企業法務は、一般民事よりも優れている」
    という序列意識の存在が窺われることがある。

    確かに、一流の法科大学院には、企業法務系の法律事務所から、各法分野の第一線で活躍されている「見栄え」のする弁護士が実務家として教員に派遣されているため、
    ― 企業法務に携わる弁護士は頭が良くて、プレゼンも上手い、
    という印象を学生が抱くのは理解できる。

    また、業務に必要となる法律知

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    弁護士のキャリアは『学歴』で決まるのか?

    弁護士のキャリアは『学歴』で決まるのか?

    「法律事務所の採用の書類選考は『学歴』でほぼ決まってしまう」ということを言っていたら、
    ― だったら、弁護士のキャリアは『学歴』で決まってしまうのですか?
    という非難めいた質問を受ける。

    これに対する私の回答は、割とシンプルで、
    ― アソシエイトの市場価値は、わりと『学歴』で決まってしまう(のは受け入れざるを得ない)。
    ― でも、パートナーの市場価値は、弁護士になった後の実績で決まる(ので逆転可

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